LOSE2024年06月02日(日) U-15クラブユース選手権関西大会2回戦

大國

初のクラブユース関西大会。

攻めに攻めまくりました。

ピッチ内にいるGK三浦を含めた全員がボールを大切にすることを意識しながら、気持ちを全面に押し出して戦いました。

ベンチメンバーやベンチ外のメンバーも声を出して必死に戦いました。

スコアに反映されることはありませんでした。

フットボールの難しさを
選手たちも知ることができました。

勉強になったと思います。

たくさんの準備してきたことが、「カタチ」として実らなかった。

カタチとしては。

でも、本当に実っていないのか？？？？

フットボールの可能性を知ることができました。

どんなチームにもチャンスがある。

どんな選手にもチャンスがある。

最高なスポーツやと思う。

ボール１球でこんなに熱くなれる。

一人一人に人間性があり、性格があり、育つ環境が違う中で、こんなにも力を合わせて何かをすることが大切なものってなかなか当てはまらない。

また強くなれる。
準備に、マネージメントに完璧はない。
まだまだ隙がある。

でも、生真面目になってはトリガーらしさは消える。
そこは、中学生のあるがままでいい。
一番難しいよ。でも、本気で向き合う。向き合い続ける。


気が付けばもう６月。

半年過ぎてしまう。

このメンバーで思いっきり熱くなれるのが、あと半年となると、、、、、、、、、、、、、この子たちと最後笑えるように。

１部も２部もトーナメントもリーグも、トレーニングマッチも公式戦もローカルリーグも何もかも、やっぱ勝たないといけない。

そしてただ勝つだけじゃつまらない。

それを和歌山でもできること証明できる。

僕たちなら！！

たくさんの応援本当にありがとうございました。