WIN2024年05月18日(土) U-15 ステップリーグ1部前期⑤vs和歌山大学付属中学校

大國

クラブユース選手権の合間を縫って開催された前期第５節。

暑さ、テスト、クラブユースとの切り替え、オフザピッチの緩み。

様々な不安要素があり、難しいゲームになることは想定していました。

メンバーを入れ替え、もう一度活性化をはかりました。

内容的には同じ絵は描けてるけど、質が低い。

これにつきます。

一瞬サボって2ndボールを拾えなかったり、観ることの準備不足や、ボールワークのシンプルな少しのミス。

この辺が、オフザピッチの緩みに繋がってるんでしょう。

しかしながら、辛抱強く攻め続け、雰囲気を落とすことなく戦うことができて結果セーフティリードで試合を終えることができたのは、試合に対するちょっとしたプライドだったり、使命感だったりするのかな。

これからもっと暑くなり、うまくいかない回数が増えてくるなかで、隙をつくらず隙を突くチームになるためには、何が必要か。

それを自分たちで感じて発進してみんなを巻き込めたら、もっと丁寧でスピーディーでグイグイゴールに向かうトリガーのサッカーを披露できるんじゃないかな？

後輩たちは、Aチームの試合を観てトレーニングして、トリガー色のゲームを展開している。

きみたちがプレーモデルなんです。

質、あげましょう

意識、高めましょう

仲間、大事にしましょう

もの、大切にしましょう

元気よく、いきましょう

フットボールは、やはり最高のスポーツだ。

4連休後、おもいっきり切り替えて戦闘モード。