和歌山市のサッカーチーム【FC TRIGGER】の公式ホームページです

FC TRIGGER|和歌山市のサッカーチーム FCトリガー

試合結果

2024年03月28日(木) U-14 関東遠征4日目

ロゴTRIGGER

  • TRIGGER
  • 0
  • VS
  • 浦和学院高校
  • 0

浦和学院高校

ロゴTRIGGER

  • TRIGGER
  • 0
  • VS
  • 浦和学院高校
  • 2

浦和学院高校

ロゴTRIGGER

  • TRIGGER
  • 1
  • VS
  • 浦和学院高校
  • 3

浦和学院高校

  • 中垣 内田

ロゴTRIGGER

  • TRIGGER
  • 1
  • VS
  • 浦和学院高校
  • 7

浦和学院高校

  • 内田

フォトギャラリー

選手コメント

濱路 惟斗 選手

今回の合宿の3泊4日で、相手が高校生ということから相手のスピードや体の大きさであったりキック力など、相手の方が有利なところをどう上回るか自分なりに合宿中考えました。
その結果、守備の面では相手の逆サイドバックがボールを持った時しっかりマークや裏に走り込んでいる相手を確認して対応できた場面が多かったと思います。
自分がサイドハーフで相手が逆でボールを持ったとき、後ろの味方の枚数が足りているか判断しサイドバックと声を掛け合い中間ポジションを取ったりすることができたと思います。
攻撃の面では、少し焦って誤った判断をしてしまうことがありました。

鬼塚 心佑 選手

今回の遠征は高校生との試合が多く技術やフィジカル負けることが多かったです。
佐野日大の試合はドリブルができてクロスまでできたけど点には繋がらなかったとこを決めたいです。
ともぞうと佐野日大の試合でドリブルは出来たけど運動量がたりないとこがあったのでもっと練習からしっかり頑張りたいです。
今はBなのでAに上がれるようにこれからも頑張ります。

佐藤 彰真 選手

この4日間の遠征を振り返って、一日目は、長いバス時間で、体が固まってしまって普段通りのプレーあまりできませんでした。だから、バスの中での過ごし方とか、コンディションの調整の仕方とかを考えて、試合の日のバスの時間を過ごさないといけないと思いました。プレー面は、ボールを持った時にスピードが上がってしまいボールを奪われるシーンや焦ってワンタッチですぐに出したりしてしまい、プレーに焦りがありました。2日目は、僕の課題である、ボールを持った時にスピードが上がってしまいボールを奪われるというところに目を向けて、ボールをもらう前に自分の前にあるスペースを見てからボールを受けて、そっから、運んだり展開したりすることができました。ボールを持った時スピードを上げずに、プレーするということがちょっとずつですができるようになってきたと思います。3日目は、インサイドで試合をして、守備のときのフォワードとの連携とか、サイドハーフとの連携を周りのみんなとコミュニケーションをとりながら守備をしました。インサイドでボールを受けてターンして前を向く、というプレーがまありできていないのでボールを受ける前に周りを見て、次どうするかを考えておきながらボールを受けるというプレーを増やしたいと思いました。また、気の緩みがあった試合だったのでオンとオフと切り替えをしっかりとして、万全な状態で試合に臨めるようにしなければならないと思いました。4日目は、相手にボールを持たれる時間が長く、前から守備を行く時間がとても長かったです。その時に、相手のセンターバックが選手にボールを持った時に、ボールを取りに行ってしまい、交わされて逆に展開されてしまう場面が何度もありました。そうなると自分も体力的にとてもきついし、チームのみんなもせっかくスライドしてるのにまた変えられてキツいので、前から守備にいった時はボール取りに行くのではなく、中のコースを切り相手のパスコースを限定するということだけを意識していくようにしようと思います。また、攻撃面で、味方がボールを持った時の裏への抜け出しが少なく、攻撃に参加することがあまりできませんでした。味方が、僕がどこに動いたら助かるかをかんがえて、味方が出せるタイミングで動き出せるように常に集中しとかなければならないと思いました。この四日間を通して、高校生を相手に僕はほとんど何もできずに、終わってしまいました。僕の守備力や攻撃力の全ての基準をあげていかなければならないとおもいました。味方がボールを持った時の動きだし、ボールを持った時の攻撃の仕方、守備の時の奪いに行き方、コースの限定の仕方、体力など全てをレベルアップさせなければならないと思いました。

スタッフコメント

大國

今回の遠征のテーマ
チーム、個人の課題を実感すること
オフザピッチの習慣の意識レベルを上げること
感謝の気持ちを持てるようになること

これらをイメージしました。

和歌山で生活している中でなかなか対戦経験を積むことのできない相手との試合を1秒1秒大切にできただろうか?

試合があること、弁当が会場に届くこと、条件のいいピッチで試合ができること、当たり前に感じていないだろうか?

全ては、裏で動いて試合を組んでくれている人や、ピッチの調整をしてくれる人、弁当やホテルの手配をしてくれる方などたくさんの方の支えがあって遠征が成り立っていることを理解してほしい。

自分たちが大好きなサッカーを思う存分頑張っておいで!

と送り出してくれる親に対して自分たちは何ができるだろう。

ちょっとした考え方を変えるだけでスイッチが入ったり、気持ちが強くなれたりする。

そしたら、どうやってこのゲームをものにしようか?

一人で考えてもあかんな。

仲間と相談することが大事になってきて、ピッチ内でバチバチ戦っている選手を観て、またベンチメンバーも応援しながらコーチングしたりして、気づけばチームが活性化している状態になる。

人の気持ちを動かすことはすごく難しいことで、自分がしっかりしていないと周りはついてこない。

オフザピッチのところが大事だということの意味が少しずつ浸透していったように思います。

ピッチ内での課題も、紐解けばオフザピッチから来ていることもしばしば。

全員の感想文から出てきたオフザピッチの改善。

感じて文字におこせた。

そのあとが大事ですね(^^♪

さて、ここからもおもしろいチームとの対戦ばかり。

どんな成長を遂げてくれるんでしょうか。

伸びしろたっぷりですね。



沸々している1年生いるでしょうか?

上富田見学レディゴー!!

試合結果一覧に戻る