和歌山市のサッカーチーム【FC TRIGGER】の公式ホームページです
TRIGGER
エルセレユナイテッド
【 】ゴール 【 】アシストを意味する
1期生の集大成となったクラブユース関西大会。 トーナメントの顔ぶれはトレーニングマッチで過去に交流していただいたチームがほとんど。 初戦はまさかの先日トレーニングマッチしていただいたばかりのエルセレさん。 フィジカル強度が高く、戦うことを辞めない素晴らしいチーム。 こんなチームと『公式戦』で戦える権利を勝ち取った1期生。 本当に彼らにはいろんな経験をさせていただきました。 試合の方は、少し背後に対してのアクションは少ないものの、頼もしい攻防が続きました。 そんな中、 スーパーゴールで先制しましたが、前半終了間際に同点に追いつかれます。 後半開始早々のコーナーキックを押し込まれ、その後決定機も何度か迎えますが決めきれず、逆にサイドからのクロスのこぼれで失点してしまい、最後まで攻める姿勢は見せましたが、悔しい初戦敗退となりました。 同時に1期生のジュニアユース年代の公式戦が終わりました。 思い起こせば、コロナ禍の中始まったトリガーの活動。 トレーニング会場が使えなくなったり、トレーニングマッチができなくなったり。合宿もできなかった時期もあり、公式戦では3年生を相手に大敗を繰り返してメンタル的に1年生の時は本当に大変だった。 途中で離脱するメンバーもでてきた2年生時代。精神的にも思春期を迎えて、チームがグラグラした時もあった。 しかし自分たちの手でしっかりと掴んだ1部昇格。本当に逞しかった。 3年生になり、いよいよ進路に悩む時期に。高校生とのトレーニングマッチや1部リーグでぼやっとしていたチームの色が少しずつ明白に。 強度高い中でも、ボールを繋ぐこともできるやん。ゴールキックから繋ぐ回数が圧倒的に増えました。 ケガで悩む仲間、サッカーに疲れてきた仲間、いろんな仲間がいる中で2年生も徐々に成長してきて24人+キーパー2人の練習が当たり前になりました。 みんなはトレーニング環境、仲間に本当に恵まれていたと思う。 ただ、甘さや、チームを引っ張る選手、周りを巻き込む力、限界を決めずに取り組める選手、こういう部分ではまだまだやっぱり足りないところだらけだった。 いろんな角度から伝えたサッカー以外のところがサッカーの上達にチーム力アップに繋がるということの周知徹底が足りなかった。 ただそれは、いつか気づいてくれればいいかな。とも思っていました。 いろんな思考を持って集まってきてくれた1期生。 上からのトップダウンだけではなく、この子たちの色をどう強みに変えることができるか。 そんなことを考える時間が長かったです。 サッカーの奥深さを本当に考えさせられた三年間でした。 3年生のみんな、いい時も悪い時もあったけど、まだまだ人生これからです。続けてきてくれたことを本当に感謝しています。ありがとう。 試合に出れなかった、絡んでこれなかった選手は、悔しい思いを次のステージで爆発させてください。 悔しい気持ちを持ってる選手の強み活かしてください。 どんな人生になろうとも、オレたちはみんなの味方でいます。 なので火曜日、とりあえず練習しましょう。 いったん、お疲れ様!! サッカー、やっぱおもろいわ!! クラブを立ち上げてからサッカーについてより深く学び、興味を持ち、トライ&エラーを繰り返す日常です。 これも本当に選手たちのおかげ。 子どもたちに負けないように自分ももっと成長しよう。 保護者の皆様、長いようで短かった3年間でした。選手それぞれに、家族それぞれに3年間のストーリーがあり、いろいろな思いがあったかと思います。それでもクラブの活動にご理解とご協力いただき、また選手のサポートしていただき、本当にありがとうございました。 この1期生が創り上げてくれたクラブを二期生、三期生にバトンタッチしながら、いつまでも語り継がれる1期生! 飛び込んでくれたみんな本当にありがとう!!
予定表
試合結果
お知らせ
大國
1期生の集大成となったクラブユース関西大会。
トーナメントの顔ぶれはトレーニングマッチで過去に交流していただいたチームがほとんど。
初戦はまさかの先日トレーニングマッチしていただいたばかりのエルセレさん。
フィジカル強度が高く、戦うことを辞めない素晴らしいチーム。
こんなチームと『公式戦』で戦える権利を勝ち取った1期生。
本当に彼らにはいろんな経験をさせていただきました。
試合の方は、少し背後に対してのアクションは少ないものの、頼もしい攻防が続きました。
そんな中、 スーパーゴールで先制しましたが、前半終了間際に同点に追いつかれます。
後半開始早々のコーナーキックを押し込まれ、その後決定機も何度か迎えますが決めきれず、逆にサイドからのクロスのこぼれで失点してしまい、最後まで攻める姿勢は見せましたが、悔しい初戦敗退となりました。
同時に1期生のジュニアユース年代の公式戦が終わりました。
思い起こせば、コロナ禍の中始まったトリガーの活動。
トレーニング会場が使えなくなったり、トレーニングマッチができなくなったり。合宿もできなかった時期もあり、公式戦では3年生を相手に大敗を繰り返してメンタル的に1年生の時は本当に大変だった。
途中で離脱するメンバーもでてきた2年生時代。精神的にも思春期を迎えて、チームがグラグラした時もあった。
しかし自分たちの手でしっかりと掴んだ1部昇格。本当に逞しかった。
3年生になり、いよいよ進路に悩む時期に。高校生とのトレーニングマッチや1部リーグでぼやっとしていたチームの色が少しずつ明白に。
強度高い中でも、ボールを繋ぐこともできるやん。ゴールキックから繋ぐ回数が圧倒的に増えました。
ケガで悩む仲間、サッカーに疲れてきた仲間、いろんな仲間がいる中で2年生も徐々に成長してきて24人+キーパー2人の練習が当たり前になりました。
みんなはトレーニング環境、仲間に本当に恵まれていたと思う。
ただ、甘さや、チームを引っ張る選手、周りを巻き込む力、限界を決めずに取り組める選手、こういう部分ではまだまだやっぱり足りないところだらけだった。
いろんな角度から伝えたサッカー以外のところがサッカーの上達にチーム力アップに繋がるということの周知徹底が足りなかった。
ただそれは、いつか気づいてくれればいいかな。とも思っていました。
いろんな思考を持って集まってきてくれた1期生。
上からのトップダウンだけではなく、この子たちの色をどう強みに変えることができるか。
そんなことを考える時間が長かったです。
サッカーの奥深さを本当に考えさせられた三年間でした。
3年生のみんな、いい時も悪い時もあったけど、まだまだ人生これからです。続けてきてくれたことを本当に感謝しています。ありがとう。
試合に出れなかった、絡んでこれなかった選手は、悔しい思いを次のステージで爆発させてください。
悔しい気持ちを持ってる選手の強み活かしてください。
どんな人生になろうとも、オレたちはみんなの味方でいます。
なので火曜日、とりあえず練習しましょう。
いったん、お疲れ様!!
サッカー、やっぱおもろいわ!!
クラブを立ち上げてからサッカーについてより深く学び、興味を持ち、トライ&エラーを繰り返す日常です。
これも本当に選手たちのおかげ。
子どもたちに負けないように自分ももっと成長しよう。
保護者の皆様、長いようで短かった3年間でした。選手それぞれに、家族それぞれに3年間のストーリーがあり、いろいろな思いがあったかと思います。それでもクラブの活動にご理解とご協力いただき、また選手のサポートしていただき、本当にありがとうございました。
この1期生が創り上げてくれたクラブを二期生、三期生にバトンタッチしながら、いつまでも語り継がれる1期生!
飛び込んでくれたみんな本当にありがとう!!