2022年09月18日(日) U-14トレーニングマッチvs和歌山北高校B1

大國

2日連続の高校生とのゲームでした。

昨日よりも強度の上がり、できることが多い相手の中で、チームとしての目的や狙いをはっきりしながら取り組めた45分に対して、試合以前のところで不必要なブレーキがかかった選手や、コンディションが上がってこないグループは、暑さと体力の消耗、思考力の低下が目立ちました。

自分たちのかがげているコンセプトの１つのレギュラーは11人じゃないというところをもう少し全員が意識する必要があり出ている11人だけが満足のいく内容だけではダメだということ。

当たり前のことを繰り返してできない。辛抱できない。だとやっぱり厳しい。

ボールを扱う技術とは全くかけ離れた部分です。

それは、12人目以降の選手が頑張るのはもちろんですが、チームとして仲間として出ている選手が引っ張っていくことで、一気にチーム力が上がるはず。

個人スポーツでは味わえない部分、「仲がいい」を超えた「仲間」というところ。

まだまだ難しいところがたくさんありますが、求めることをやめては成長はありません。

今日の自分を振り返ってこのチームのためにもっとできたことはなかったか？

また昨日の振り返りをしっかりしているか？

気持ちがサッカーにしっかり向いてるか？

明日に活かしましょう！！

時間はどんどん過ぎていきますよ。