2022年08月23日(火) U-14トレーニングマッチvsカナリーニョ、日高高校

大國

夏休み最後の試合となりました。

長かった笑

ひとつひとつのプレーに勝負のこだわりをもつこと。

攻撃の厚みを強化することを大事にしてきました。

球際の迫力と、セカンドボールの回収意識、前線からの守備と背後のケアを意識しながらコンパクトな守備組織の形成。

攻撃面では背後、真ん中を意識しながらサイド、足元を使ったときのコンビネーション。

まだまだ、細かいところで未熟なところばかりですが少しだけ積み上げることができたように思います。

同じ学年が相手でも、ひとつ上でも高校生でも、怯まず戦う姿勢を貫いてゲームを大切にできていたように思います。

でもスタートでゲームに絡めていない数名が同じテンションじゃ困る。

試合時間確保のための交代か、積極的に流れを変える、継続する、試合を決定づけさせる交代か。

もちろんいろんな要因があってどんだけ頑張っても目指してるところに今到達しないこともある。

中学のなかではきびしくてもあきらめないということだけを忘れなければ、この先でいつか何かを手にする、身につけられる時に気づくはず。

甘えず自分に矢印を向けることでサッカーに対しての気持ちが変化することを忘れないでほしい。

こちらからのアプローチは角度を変えながら続けますが自分が自分にどんな風にアプローチするか。

少しずつ成長していく選手をリアルに目の前にしていて気づかないはずはないでしょう。

今週末から始まるリーグ戦。

全力でやります。

自分たちに矢印を向けて。

保護者の皆様、昨年に比べて遠征が増えましたが、いつもご理解と御協力本当にありがとうございます。

ひとつのことに打ち込む中で、心の浮き沈みを経験しながら仲間を大切にして目標を達成しにいくという経験をしていく選手たちのサポートを今後ともよろしくお願いいたします。

選手たち
感謝の気持ちを忘れずに。

明日から
通常ルーティンへ。

おつかれ！！