和歌山市のサッカーチーム【FC TRIGGER】の公式ホームページです
TRIGGER
海南FC2nd
和歌山市北部の断水の影響を受けて1時間遅れでキックオフしたリーグ最終戦。 10月とは思えない気温の高さと照りつける太陽が印象的でした。 ゲームは前節からメンバーの入れ替えとフォーメーションの変更。 より攻撃にパワーがかけれるように、前線から圧力をかけれる配置になりました。 目的通り開始から右サイドと真ん中を中心に再三突破をはかり、チャンスの回数を増やします。 なかなかゴールが決まりませんでしたが、サイドからの折り返しのシュートを相手がゴールエリア内で手で止めしまいPKを獲得。 冷静に決めて前半を1-0で折り返すと、後半もコーナーキックからヘディングで決め、突き放しますが、軽率な守備から失点すると相手の勢いに対応できずに同点にされます。 しかし、ピッチ内では、お互いを鼓舞する声や助け合う声、コーチング、球際のこだわりが、両チームの強度を上げます。 相手のリズムが続く中、何とか凌いでもう一度自分たちのリズムをつくることに成功します。 クロスバーに嫌われ、キーパーと1対1を外し、これは決まるやろ!というシュートがキーパーのスーパーセーブに阻まれ、時間もなくなりアディショナル1分が過ぎたラストプレー。 再びコーナーキックからヘディングで押し込んで試合終了。 何とも言えない劇的な勝利でした。 ワクワクしながらワクワクさせよう。 その文字の通り、ベンチメンバーも自然に祈るように試合を見つめ、1つのボールに会場全体の心が動いた。 そんなゲームでした。 さて、ここから我々は何を得るのか。 最後まであきらめないことの大切さをサッカーに教えてもらった。 簡単には勝利(思い通り)には届かないことをサッカーに教えてもらった。 だからどうする? 日頃のトレーニングのこだわりと、仲間を大切に思う気持ち。 サッカーに対する姿勢。 普段の行動が引き寄せるちょっとした予測や準備。 ボールがないときいかにボールが来るときのことを考えるか。 そういう積み重ねが、何層にもなって顔つきや言動、行動に現れてくる。 選手がそこを理解すれば既に自立状態。 相手は今日のゲームが中学最後の公式戦という選手もいる中、年下の1年生軍団に簡単にはやられたくない。 そんな気持ちがあったであろう。 まだまだ自分たちは未熟だし、甘いし弱い。 でも、少しずつ少しずつだけど、たくましくなってきてる選手もいる。 我々は、そこをつつき続けて夢を持たせて、自分の路を切り開いていける人間になってもらえるよう、辛抱強くブレずにやっていく。 もちろん、サッカーを楽しむことを一番におきながら。 保護者の皆様、ご家族の皆様、原則無観客ということで試合後の挨拶も控え、ホームページコメントでも控えてきましたが、リーグが終了ということで一区切りのご挨拶とさせてください。 たくさんの応援本当にいつもありがとうございます。 皆様の選手に対するサポートがあってこそ、コロナや断水、雨天時などのさまざまなイレギュラーを乗り越えています。 しかし、もっと強くなるために、もっと自分のことを自分でできるようになるために、まだまだ足りないところ、やるべきことが見えています。 これからもぶれずに計画的に選手と向き合いながらみんなで成長する姿をお見せできるよう、そしていつの日かクラブが突き抜けた存在になるよう頑張っていきたいと思います。 今後ともご協力よろしくお願いいたします。 リーグ戦は終了しましたが、U-13リーグ、県外との強化試合を積んで、年末までもう一度強化していきます。 時間が経つのはあっという間です。 さぁ火曜日からまたやっていこう。 では、今からスクール、未来のトリガー戦士に闘魂注入タイム!
予定表
試合結果
お知らせ
大國
和歌山市北部の断水の影響を受けて1時間遅れでキックオフしたリーグ最終戦。
10月とは思えない気温の高さと照りつける太陽が印象的でした。
ゲームは前節からメンバーの入れ替えとフォーメーションの変更。
より攻撃にパワーがかけれるように、前線から圧力をかけれる配置になりました。
目的通り開始から右サイドと真ん中を中心に再三突破をはかり、チャンスの回数を増やします。
なかなかゴールが決まりませんでしたが、サイドからの折り返しのシュートを相手がゴールエリア内で手で止めしまいPKを獲得。
冷静に決めて前半を1-0で折り返すと、後半もコーナーキックからヘディングで決め、突き放しますが、軽率な守備から失点すると相手の勢いに対応できずに同点にされます。
しかし、ピッチ内では、お互いを鼓舞する声や助け合う声、コーチング、球際のこだわりが、両チームの強度を上げます。
相手のリズムが続く中、何とか凌いでもう一度自分たちのリズムをつくることに成功します。
クロスバーに嫌われ、キーパーと1対1を外し、これは決まるやろ!というシュートがキーパーのスーパーセーブに阻まれ、時間もなくなりアディショナル1分が過ぎたラストプレー。
再びコーナーキックからヘディングで押し込んで試合終了。
何とも言えない劇的な勝利でした。
ワクワクしながらワクワクさせよう。
その文字の通り、ベンチメンバーも自然に祈るように試合を見つめ、1つのボールに会場全体の心が動いた。
そんなゲームでした。
さて、ここから我々は何を得るのか。
最後まであきらめないことの大切さをサッカーに教えてもらった。
簡単には勝利(思い通り)には届かないことをサッカーに教えてもらった。
だからどうする?
日頃のトレーニングのこだわりと、仲間を大切に思う気持ち。
サッカーに対する姿勢。
普段の行動が引き寄せるちょっとした予測や準備。
ボールがないときいかにボールが来るときのことを考えるか。
そういう積み重ねが、何層にもなって顔つきや言動、行動に現れてくる。
選手がそこを理解すれば既に自立状態。
相手は今日のゲームが中学最後の公式戦という選手もいる中、年下の1年生軍団に簡単にはやられたくない。
そんな気持ちがあったであろう。
まだまだ自分たちは未熟だし、甘いし弱い。
でも、少しずつ少しずつだけど、たくましくなってきてる選手もいる。
我々は、そこをつつき続けて夢を持たせて、自分の路を切り開いていける人間になってもらえるよう、辛抱強くブレずにやっていく。
もちろん、サッカーを楽しむことを一番におきながら。
保護者の皆様、ご家族の皆様、原則無観客ということで試合後の挨拶も控え、ホームページコメントでも控えてきましたが、リーグが終了ということで一区切りのご挨拶とさせてください。
たくさんの応援本当にいつもありがとうございます。
皆様の選手に対するサポートがあってこそ、コロナや断水、雨天時などのさまざまなイレギュラーを乗り越えています。
しかし、もっと強くなるために、もっと自分のことを自分でできるようになるために、まだまだ足りないところ、やるべきことが見えています。
これからもぶれずに計画的に選手と向き合いながらみんなで成長する姿をお見せできるよう、そしていつの日かクラブが突き抜けた存在になるよう頑張っていきたいと思います。
今後ともご協力よろしくお願いいたします。
リーグ戦は終了しましたが、U-13リーグ、県外との強化試合を積んで、年末までもう一度強化していきます。
時間が経つのはあっという間です。
さぁ火曜日からまたやっていこう。
では、今からスクール、未来のトリガー戦士に闘魂注入タイム!