2021年09月20日(月) U-13トレーニングマッチvsバルセロナ奈良,エルマーノ大阪
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フォトギャラリー
選手コメント
スタッフコメント
大國
土曜日の試合がグラウンド状況が悪かったため中止になり、日曜日、月曜日祝日が試合になりました。
久しぶりの遠征。
悪天候、ケガ、諸事情、テスト、学校行事、グラウンド問題、練習参加、いろんな環境が、中学生のサッカーという中に入ってきて集中するのに難しい時期に差し掛かっているのが現状です。
どのタイミングで、どんなテンションで、どんな話をしようか。。深く考えた1週間でした。
まだまだ自分たちのサッカーの中身が未熟で、意識を高くもってトレーニングに入らないと、ちぐはぐになったり、つながりがなくなったりする。
無意識に染み付くにはもっともっと意識することが大切という話をしてから挑んだ2日間のゲーム。
やはり、まだまだ自分たちで発信する力はなく、細かい提示とそれに対する実行をもう少し徹底していく必要があることが確認できました。
いろんな選手をいろんなポジションで任せた、けが人の代わりに入っている選手が、少しずつポジションを自分のものにしてくれそうな取り組みを見せてくれていることは、ポジティブに考えています。
しかし、もう1つ自分たちがよくなろう!そんな欲がないと、まだまだ目指すところには到達できない。
その基準をつくる必要がある。それが練習試合で県外チームとやる理由です。
そんな甘くないので、もう一度辛抱強く、インプットしていく力をつけていく。
そこに尽きると思います。
テンション上げていこうぜ!!
村田 陸 選手
今日の試合でチームとしてよかったことは、負けている状況でも諦めずに声をかけれていたが、全員ではなかったので全員で声を掛け合えることができるようになればいいなと思いました。
個人の課題は、周りをよく見ることだと思います。
相手のプレッシャーに気づかずにカットされてしまったり、フリーなのにワンタッチでパスをしてしまったり、周りを見れていなくて判断を間違ってしまったことが多かったので、周りを観ることを意識しようと思います。