LOSE2025年09月27日(土) サンライズリーグ2部Bグループ第17節
TRIGGER
- TRIGGER
- 2
- 0
- 2
- VS
- ➖
- 前半
- 後半
- セレッソ和歌山
- 3
- 1
- 2
セレッソ和歌山
- 齋藤
- 佐藤
【 】ゴール 【 】アシストを意味する
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選手コメント
阪下 表 選手
今日の試合は、
サンライズ17節のセレッソ和歌山との試合でした。
自分達は、これを勝たないと降格という状況で全員がアップから集中して挑めていました。立ち上がりに失点しないよう点を取りに行こうと全員で共有して試合に挑みました
前半は自分達は攻撃で攻めながらも相手にも攻められる時間帯がすごく続きました。
その中でサイドハーフの特徴のある選手がペナルティーエリアまで運んでいき決定機が2つありました。そこで決めると流れが変わっていたと思うので練習の意識を変えたいと思います。そして守備は、粘り強く行けていたのですがマークのつき方が悪く失点してしまいました。どのようにマークさせるかをゴールキーパーとセンターバック、サイドバックで話し合ってもらいます。後半は立ち上がりに守備が軽く失点してしまいました。すごく勿体無い失点だと思います。でも自分の守備が軽かったので反省して改善します。でもその後のコーナーキックからこぼれたボールを決めてくれて一気に流れがこっちにきたのでそのままゴールを狙いにいきました。
相手のクリアミスにフォワードが反応して点を取って2対2までこれました。これはすごくいい力が付いたと思います。負けていても取り返せる力が今後にもいると思うので続けていきたいです。
でも最後に相手に失点を許してしまい負けてしまいました。
悔しいです。チームとしても個人としても、チームを勝たせれなかったこと試合で何も結果を残せなかったこと、
一期生二期生が繋げてくれたサンライズという舞台を降格させてしまったこと2年生1年生に経験させれなかったこと、全てが悔しいです。自分はキャプテンという立場で全員が見てこんな選手になりたいと思ってもらえる選手になれていないと思いました。
でもまだ終わってないし、ヴェルベント戦も高円宮杯もあります。練習1日1日を無駄にせず全員で最後まで戦って勝ちに行きます。
スタッフコメント
大國
勝利以外残留の道はない状態(ベルベントさんが引き分け以上で、こっちが勝利しても降格)で迎えた和歌山ダービー。
攻守ともに全力を尽くしてよく戦いました。
しかし、一瞬の甘さ、戻らないといけないところを戻れなかったり、もう一つ準備しないとやられる部分で遅れたり、攻撃においてももう一つ冷静に崩しに行けるメンタリティや、相手の嫌がってる部分を見せてくれているのに、何度もついていけないところ、個々のちょっとした余裕のところで相手の方が上回っていた。そんな感じでした。
もちろん追い込まれている状況で勝利が必須の状態だったので仕方のない部分もあったのですが。
ゴールは2つともスーパーゴールで、ここまで自分に矢印を向け続けて、ひたむきにやってきた2人に巡ってきた部分だと思います。
言葉では説明しようがないものがサッカーにはありますよね。それです。
結果的に敗戦によって降格となりました。
応援していただいた皆様、本当に申しわけございません。
選手、帯同してくれたスタッフは本当に献身的に戦い、最後まで可能性を感じさせてくれる素晴らしい試合をしてくれました。
まだまだ自分の力不足で、ここを乗り越えられる力をつけてあげられなかったことが、悔しくて、申し訳ないくてなりません。
残り1戦。
最後まで選手とともに、闘っていきたいと思います。
また11月からは高円宮杯関西プレーオフが始まります。
選手の成長、チームの勝利、しっかりと前を向いて頑張っていきたいと思います。
応援してくれた1年生2年生、スクール生、OBたち
本当にありがとう!!
1,2年生は、この場で勝利できるその日を見据えて今大事なことに没頭してほしいと思います。
時間はあっという間に過ぎていきます。
みんなで頑張ろう!!
ご家族の皆様方、いつも温かいサポートありがとうございます。
試合に出る選手、出れない選手、ベンチにも入れない選手、それぞれの思いはあるとは思いますが、それぞれの立場でみんなもがきながら頑張っています。
今すぐ結果が出ることばかりではなく大変な時もあるかと思いますが、引き続き、温かいサポートをよろしくお願いいたします。
応援、ありがとうございました。
佐藤 彰真 選手
今日は、セレッソ和歌山との試合でした。今日負ければ降格で絶対に勝たなければならない試合でした。2対3という結果で、2失点している中で2点取り返して同点まで持っていけたところは、とてもチームとして強くなれていると思いました。でも、最後に決められてしまい、自分たちの甘さが出てしまったと思います。後、決めれるチャンスが自分たちにももっとあって、そこで決めきれていれば流れや勝敗が変わっていたと思うから、ゴール前決め切るということをさらに磨いていかなければならないと思いました。自分は、左サイドハーフとセンターフォワードで出場しました。左サイドハーフでは、センターバックに守備を出すタイミングが遅れていたり、出したらダメなところで出て行ったりしていました。後ろの指示をしっかり聞いておくのと、どのタイミングで出ていけばいいのか自分で考える必要があると思いました。フォワードでは、まず同点弾を決めきれたことがとてもよかったです。絶対に決めないといけないところで決め切ることができたのはとても良かったです。後、裏へ抜け出した時にロングボールが簡単にセンターバックに弾き返されることが多くて、動き出す前にもっとセンターバックをつり出したりすると通りやすいと思うから、そこの動き出しの部分を工夫します。でも、けりやのシュートのこぼれ球とか、亀井のクロスとか、決め切れるところはまだあって、そういうところで決めきれないと、チームを救えないし、ストライカーとは言えないから、もっと決定力つけないとダメです。まだベルベントや高円があるから、そこに向けて全員でレベルアップし、いい結果を残せるようにしたいです。