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FC TRIGGER|和歌山市のサッカーチーム FCトリガー

試合結果

WIN2024年10月05日(土) ステップリーグ1部 最終節

ロゴTRIGGER

  • TRIGGER
  • 3
  • 1
  • 2
  • VS
  • 前半
  • 後半
  • カナリーニョ
  • 1
  • 1
  • 0

カナリーニョ

  • 浅井 梶田
  • 梶田 佐藤
  • 梶田 浅井

】ゴール 【 】アシストを意味する

フォトギャラリー

選手コメント

本郷 真大 選手

今日はまず絶対に勝たないといけない試合でした。
一年と二年も応援にかけつけてくれました。
とにかく優勝したい気持ちで試合に臨みました。
前半ははやい時間に先制点を取れることができました。
だけどちょっとのミスで失点につながりました。
自分自身前半はだいぶあわてていてミスが多くなってしまったりパスがずれたりすることが多かったです。
だけどチームのみんなが声をかけてくれたりして自分もミスした分やってやろうという気持ちで後半に臨みました。
前半に言われたバックとの距離が遠かったので縮めてもらって前を向くことを意識してしました。
前半よりは自分でもできていたと思いました。
だけどシュートを打てるところでパスをしたりしてしまいました。
自信を持ってどんどん狙っていきたいです。
後半の終わりぐらいは蹴り合いになることは最初からわかっていて、競り合いや球際は絶対に負けない気持ちでしました。
僕自身とても課題の多い試合でした。キャプテンとして残りの試合もチームをまとめて全員で楽しんで勝ち進みたいです。
僕も切り替えて関西大会では活躍したいです。そして、全員の力で優勝することができました。目標にしていたことだったのですごく嬉しかったです。前期からしんどい期間もありましたがチームのみんなと応援してくれている方々のおかげで勝ち取った優勝だと思います。
みんなありがとう
二部リーグもみんなで優勝して関西大会もまずは一勝目指して頑張ろうと思います!
ありがとうございました。
みんな今日は喜んでまた火曜日から頑張って行こう!一年生、二年生今日はありがとう!

スタッフコメント

大國

引き分け以上で優勝が決まる最終節。
2部リーグもヤマタケも13リーグもなかったので、全学年で応援してもらいました。

トップチームがどんなサッカーをしているのか。
それは、単に技術や戦術だけでなく、攻守の切り替えや、球際の強さ、またコーチングや、ゴールが決まった時の雰囲気。試合中のコミュニケーション。
全てがトリガーであり、それらを継承していく必要があるため、生で見てもらうには最高のシュチュエーションでした。
内容的にも、落ち着いてプレーできていたし、得点シーンは3つともきれいに崩せたゴールで、言うことなしでした。
不運な1失点があったものの、守備陣の安定した守りは今シーズンの反省点をじゅうぶんに活かせていたと思います。
スタートだけが、レギュラーじゃない。
昔、1期生によく投げかけていた言葉で、このリーグ戦は、ほぼほぼ毎回スタメンが入れ替わり立ち替わり、王道な繋ぎはあるものの、相手のゲームを毎回5回以上は観て選手を決めていく。そんな作業に時間を使いました。

この日の試合に至ってはクラブユースと前期のリーグ戦をしっかり観て、また相手の直近の試合も観て、いろんなシュチュエーションを考察したメンバー構成となりました。

出場時間に差はあったかも知らないけど、チームのために本当に大きな仕事をしたみんなは、本当に無駄がなく、ナイスゲームでした。

おめでとう。

何度もしんどい時期があり、ギリギリのところで繋がってきた選手もいた。

でも優勝するチームはそんなときでも、仲間で励まし合いながら、困難を乗り越えていけるチームです。

人生と一緒なんです。

いいことばっかりじゃないから。
たまたまこの日は、自分たちが勝利した。
明日明後日来週再来週どうなるかなんて分からないけど、仲間を大切に、自分を大切に、応援してくれる人を大切に、これからも頑張る。

それだけで、素晴らしい人生になると信じてるもんで、自分の幸せや、楽しい気持ちは自分でつくっていくもんなんです。

環境に左右されず、その時感じた感情を余すことなくぶつけられる場所。
それがトリガーでありたい。
勝っても負けても。

いいときも悪いときも
仲間を大切に

たくさんの応援本当にありがとうございました。

まだまだ道半ばですよ。
限界つくらず、向き合っていきましょう!!

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