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TRIGGER
JUNTS
3回目の新宮やたがらすサッカー場。 豪雨の中行われたグループリーグ最終戦。 お互い勝てば突破の勝負がかかった試合に意気込みが感じられました。 試合は、水溜まりでボールがほとんど止まるピッチ状況。 その上、豪雨は止まず動きはさらに鈍くなりました。 こんな日は頭の中のスイッチをいかに切り替えれるかが肝でしたが、開始早々の失点で動揺してしまい、NGであるはずのバックパスや横パスをしてしまう。 相手の圧力に圧倒されてラインを下げてしまう。 また、からだの中心でボールを捉えにくる相手に対して体を投げ出せる選手が少なく、全てが後手に回りました。 前半だけで6失点。 完全にゲームプランから外れましたがこれもサッカー。 ボールをゴールに運ぶ。 運ばせない。 単純にそこの対決に負けました。 後半は少し慣れてきましたが、時既に遅く、苦いゲームで初のクラブユースは、2勝2負勝ち点6で グループリーグ敗退となりました。 グループリーグだけで4戦。 気づけば1カ月間の大会期間。 この大会期間を通してチームとしてまた個人としての成長は大きくありました。 いろんなスタイルのチームとサッカーができたことで、それに対しての準備をすることが、勝利にもつながりました。 できなかったことができるようになってきた選手。 いつもなら失点してるかもしれないところも改善できるようになりました。 ベンチメンバーの雰囲気もよくなってきました。 ゲームに応じたメンタルの波もなく、チームとして戦えたんじゃないかと思います。 そして最終戦のようなピッチコンディションでも本当に戦える選手がどんな選手なのかも把握できました。 チームを立ち上げたときにも説明させていただき、自分の中でも強く思ってること。 選手の特徴を選手たちが分かりあって、今日はどの選手がどのポジションで出場することがゲームの流れを自分たちに引き寄せることができそうかということを共感できるチームでありたい。 そのかたちが少しずつ見えはじめていることが、この選手たちとともに戦えている充実感につながっています。 しかし、思うようにゲームに絡めない選手がいるのも確かです。 今、ゲームに絡めないから投げ出すのは簡単。 大敗してる試合に出場できない悔しさをどこにぶつける。 心と体の成長段階で大きく変化する中学サッカー。 メンタル的に辛いことが大きいかもしれませんが、自分がゲームに絡んでいくために必要なことを続けていくこと。 これに尽きます。 さて、GW明けからはいよいよリーグ戦が始まります。 クラブユースでの悔しい気持ちを晴らすには、いい環境が整ったんじゃないでしょうか? 気持ちの成長、見せましょう。 みんなで戦おう。 そして、サッカーというスポーツの可能性を信じよう。 悪天候の中、会場まで足を運んでいただいた方々、遠くから応援してくれた皆様へ 苦いゲームとなりましたが、選手全員の心の成長が見えたゲームでもあり、こちらの気持ちが救われた1日になりました。 また、すぐに大会が始まります。 この選手たちが、これからどんな 人になっていくか、またどんな集団になっていくのかを一緒に見届けていただけたらと思います。 応援ありがとうございました 。
予定表
試合結果
お知らせ
大國
3回目の新宮やたがらすサッカー場。
豪雨の中行われたグループリーグ最終戦。
お互い勝てば突破の勝負がかかった試合に意気込みが感じられました。
試合は、水溜まりでボールがほとんど止まるピッチ状況。
その上、豪雨は止まず動きはさらに鈍くなりました。
こんな日は頭の中のスイッチをいかに切り替えれるかが肝でしたが、開始早々の失点で動揺してしまい、NGであるはずのバックパスや横パスをしてしまう。
相手の圧力に圧倒されてラインを下げてしまう。
また、からだの中心でボールを捉えにくる相手に対して体を投げ出せる選手が少なく、全てが後手に回りました。
前半だけで6失点。
完全にゲームプランから外れましたがこれもサッカー。
ボールをゴールに運ぶ。
運ばせない。
単純にそこの対決に負けました。
後半は少し慣れてきましたが、時既に遅く、苦いゲームで初のクラブユースは、2勝2負勝ち点6で
グループリーグ敗退となりました。
グループリーグだけで4戦。
気づけば1カ月間の大会期間。
この大会期間を通してチームとしてまた個人としての成長は大きくありました。
いろんなスタイルのチームとサッカーができたことで、それに対しての準備をすることが、勝利にもつながりました。
できなかったことができるようになってきた選手。
いつもなら失点してるかもしれないところも改善できるようになりました。
ベンチメンバーの雰囲気もよくなってきました。
ゲームに応じたメンタルの波もなく、チームとして戦えたんじゃないかと思います。
そして最終戦のようなピッチコンディションでも本当に戦える選手がどんな選手なのかも把握できました。
チームを立ち上げたときにも説明させていただき、自分の中でも強く思ってること。
選手の特徴を選手たちが分かりあって、今日はどの選手がどのポジションで出場することがゲームの流れを自分たちに引き寄せることができそうかということを共感できるチームでありたい。
そのかたちが少しずつ見えはじめていることが、この選手たちとともに戦えている充実感につながっています。
しかし、思うようにゲームに絡めない選手がいるのも確かです。
今、ゲームに絡めないから投げ出すのは簡単。
大敗してる試合に出場できない悔しさをどこにぶつける。
心と体の成長段階で大きく変化する中学サッカー。
メンタル的に辛いことが大きいかもしれませんが、自分がゲームに絡んでいくために必要なことを続けていくこと。
これに尽きます。
さて、GW明けからはいよいよリーグ戦が始まります。
クラブユースでの悔しい気持ちを晴らすには、いい環境が整ったんじゃないでしょうか?
気持ちの成長、見せましょう。
みんなで戦おう。
そして、サッカーというスポーツの可能性を信じよう。
悪天候の中、会場まで足を運んでいただいた方々、遠くから応援してくれた皆様へ
苦いゲームとなりましたが、選手全員の心の成長が見えたゲームでもあり、こちらの気持ちが救われた1日になりました。
また、すぐに大会が始まります。
この選手たちが、これからどんな 人になっていくか、またどんな集団になっていくのかを一緒に見届けていただけたらと思います。
応援ありがとうございました
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