LOSE2021年09月23日(木) 高円宮杯U-15和歌山2部リーグ後期第2節vs和歌山東中学校
TRIGGER
- TRIGGER
- 2
- 0
- 2
- VS
- ➖
- 前半
- 後半
- 和歌山東中学校
- 6
- 1
- 5
和歌山東中学校
フォトギャラリー
選手コメント
スタッフコメント
大國
生駒でのトレーニングマッチから中3日、タイトなスケジュールではありますがゲームが続くことで確認作業と修正+自分たちの目標設定が印象に残りながらできる。いいサイクルで成長できる!と前向きに捉えております。
前節とは違ったスタートメンバー。
本当にいい競争が生まれてきています。
ちょっと気を抜いたら、ゲームに出れない。
それは、みんなの積み上げがあるから他のメンバーが補えるということです。
攻守ともにうちのスタイルをもう一度確認するため朝一のゲームではありましたが、ウォーミングアップ前のミーティングに時間をさきました。
ゲームは、ボールは握れるようになりましたが、効果的なボールの握り方がまだまだできていません。
ボールを動かす本当の意図が何なのか?
まだ分かっていない。(伝えてもない)
そこが分かればどんなボールをどんなタイミングで動かしていくかがもう少し変わってくるはずです。
もっと効果的に、動かす意味を言葉を選んで追求していきます。
1点目のゴールシーンは、自分たちからアクションをお越しゴールに向かってプレーを続けて崩しきった、リーグ戦の中では一番いいゴールでした。
守備の部分は、連携、球際、それぞれに積み上げが見える素晴らしい対応で粘り強く戦えましたが、準備のところの甘さがまだまだあります。
もっとアラートに。研ぎ澄まさないと、ボールをちょっと弾き損ねた、ちょっと相手に先に動かれた、ルーズボールを足先で行ってしまった。
そんなちょっとの積み重ねが、結果として相手の個人の力を引き出して、止めることのできないシーンに様変わりします。
もっともっと、いい準備。隙を見せない意識を続けられるかが肝になります。
ゴールキーパーがリーダーシップをとれるようになってきたし、背後のボールに対する対応も安定してきた。
守備陣を助けるために全員でもっといい準備を続けること。
ベンチメンバーもいい声が出るようになってきた。
普段の積み上げの発表の舞台がゲーム。
前期との違いを披露するという意味では、一目瞭然。
しかし満足してはいけない。勝ち点をとらないと。勝負ごとなので。
次節は中2日。
今日、試合に出ることがなかったメンバーの活躍は必須。
明日の取り組みから全ては始まります。
しっかし、1点目決めた瞬間、、、みんなワクワクしたやろう?
観てる人もワクワクしたはず。
これが、ワクワクしながらワクワクさせよう!!
自分たちへの期待と周りを魅了する力をつけよう!
最高に気持ちいい瞬間は、試合終了のホイッスルがなった時に訪れる。
そうありたい。
岡本 明己 選手
試合前のチームで目標としていた「崩して点をとる」ということが、自分のゴールでできたことが良かったです。
後半、立て続けにご失点しましたが下を向かず声を出し続けて諦めなかったから得点できたと思います。