2021年08月29日(日) WFAU-13リーグvsミラグロッソ、カナリーニョリオ
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- 2
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- ミラグロッソ
- 0
ミラグロッソ
前半
TRIGGER
- TRIGGER
- 2
- VS
- ➖
- ミラグロッソ
- 0
ミラグロッソ
後半
TRIGGER
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- 0
- VS
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- カナリーニョ
- 1
カナリーニョ
前半
TRIGGER
- TRIGGER
- 1
- VS
- ➖
- カナリーニョ
- 0
カナリーニョ
後半
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選手コメント
高橋 利旺 選手
今日の試合は、1対1が負けなかったので自分に自信がつきました。
スローインの時浮いたボールが足元に来てミスをしてしまってチームのピンチにしてしまったので、次の試合ではボールをピタッと止めれるように頑張ります。
チームの良かったところは、1試合目から気合が入ってて、ベンチの声も出ていたことがよかったと思います。
今後もこのように1試合目から気合を入れて試合に取り組めるようにしたいです。
スタッフコメント
大國
昨日に引き続き35℃を越える猛暑になりました。
悪天候でトレーニングができずに日中の活動に少し不安を感じていましたが、昨日のゲームから思っていたよりコンディションがいい選手が多かったです。
昨日のゲームを軸に今日のメンバーを決定して挑みました。
オフを長くとることのデメリットは、積み上げてきたサッカー感を忘れてしまうこと。規律が緩くなってしまうこと。
ここでいうサッカー感はからだも心も頭の中も。。規律は行動・自己管理。
しかし、一度積み上げたものは、少しの振り返りで蘇る。
蘇りと別の部分のアップデート。これがチームに生み出すメリットの1つ。
他には、もう一度フラットになった状態で新しい競争が生まれること。
あとはサッカーやりたい熱、動きたい衝動に駆り立てられ、初々しい気持ちに戻れるところでしょうか。
だから、一流の選手はオフの使い方が上手い。
オフ明け初日にコンディションをある程度のところまで持ってこれるように、調整してくる(自主練)
自己管理からくる自立も含めてトリガーでは、長期休みのオフを今後も推奨していきます。
ということで本日のゲーム。
写真からも見れるように1試合目のメンバーは少し硬かったです笑
局面を頑張ろうとする心の部分はわかるんですが、予測であったり観ること、いつどこにどのように立てばいいかというポジショニング。
この3つができていない選手が多かった。
現象的には、ワンタッチのプレーが減る。無駄に後ろに下げてしまう。意図のないロングボール。能力任せの突破。観てるとこにしか出ないパス。守備の連動がないから後手に回る。
こういったところでしょうか。しかし。力はある。
失点せずに得点をとることは、今日の目標だったし無観客の中で試合結果の情報はホームページになる。
もう一度積み上げてきたものをみんななりに振り帰ってトレーニングからやっていけばいい。
2試合目は能力のある相手に序盤勢いで圧倒される部分がありましたが、自分たちのリズムを掴みにいって掴めたこと。
フィニッシュの回数が前日より圧倒的に増えたこと。
球際の攻防でボールをたぐり寄せれたこと。
ピッチの中で自分たちでコミュニケーションを取りながら攻撃を構築できていたことは、非常に頼もしく、この時期にしてはびっくりのグッドゲーム。
試合の流れを考えてプレーできたこと、失点してから同点に追いついたことはメンタル的な成長を感じます。
アップデートの部分でも一人一人がチャレンジしていたように思います。
蘇らせながら新しい積み上げを心がけることを忘れずに。
そんなこんなで、厳しい社会情勢の中、始まった第2章。
サッカーができる。試合ができる。だけでも本当に恵まれていると思う。
世界全体が未だ出会ったことのない局面を迎えているので、当たり前なんてすぐに覆される。
そんな時代やからこそタフに行きたい。
中学1年生は、人生に一度!ということで、夏らしいことを何一つやってあげれなかった、オフの期間も天気も悪かったことから、このメンバーに何かしてあげたいと入念に対策をして、下見をして情報を得てることを前提に、昼からは、夏らしいことをしてきました。
対戦していただきましたチームの皆様、本日はありがとうございました。
ご家族の皆様、なかなか難しいことが次々に起こってくる予測不能な日々ですが、ブレずに僕たちらしく開拓していきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました。
アイキャッチ画像はゴールゲッター怪我人二人組……
舩井 誠之介 選手
試合を通して声をかけ続けれたと思います。
課題は、パスのスピードやパスの質がまだできてないと思いました。
チームとしては、失点をなくして、得点を重ねていけたことがよかったです。
パスのスピード、質をしっかり練習して、声かけも続けていきたいと思いました。