LOSE2025年11月08日(土) U-15 高円宮杯関西プレーオフ③
TRIGGER
- TRIGGER
- 0
- 0
- 0
- VS
- ➖
- 前半
- 後半
- セレッソ和歌山
- 1
- 1
- 0
セレッソ和歌山
フォトギャラリー
選手コメント
森 成叶 選手
今日の試合は、セレッソ和歌山との試合でした。
僕は試合に出場することが出来ず、ベンチから声を出していました。
試合を見て感じたことは、入りもよくシュートチャンスもあったけど決め切る事が出来ず、1個のところで失点してしまったので、決定率をあげないといけないなと感じました。
しかし、後半の最後らへんはずっとトリガーの時間で、クロスを上げたりシュートで終わったり最後まで全員が諦めていないというのがプレーや声かけを見てすごくわかったし、感じたのですごく全員が成長できたなと分かりました。
監督が言っていたように、試合内容では、勝っていても結果の方がこの大会では大事なので、結果を出せるように今後も取り組んで行きたいなと思いました。
3年生で最後の公式戦は終わってしまったけれど、まだまだ始まりに過ぎないのでこのトリガーでの3年間は、すごくメンタル的に、肉体的に強くなったと自分でも実感しているのでこれからこの経験を活かして頑張って行きたいと思います。
中内 袈梨也 選手
今日の試合はセレッソ和歌山との試合でした。
前半はなかなかシュートまでいけなくて中途半端に攻撃が終わってしまってそれからカウンターでゴールまで迫られることが多々あって自分のプレーを見返してみるとセンタリングで初めの相手に当ててしまってそれが原因でカウンターされているのが2、3回あったのでボールの置き所にこだわっていきたいです。守備の部分ではロングボールに対してのセカンドボールへの反応が全体的に遅く感じました。自分も浮いてるボールをみて相手がトラップしてからいってそこから相手にパスされてそのまま失点してしまった場面があったのでセカンドボールの回収をもっとはやめれるように準備を大切にしたいです。攻撃の部分で自分のプレーをみるとサイドハーフやインサイドの選手がボールを持った時に上がるのがすごく遅く「そこ上がっていればクロスまでいけた」と思う場面が沢山あっていいタイミングで上がっている時もあったけどそれよりもタイミングが遅くなっている方が多かったので味方がボールを持ちそうになった時には走り出しているぐらいの意識で取り組んでいきたいです。
後半では自分たちが攻める時間が大半だった中で点を決め切る事が出来なかったのが1番の改善点です。決定機は何度もあったけど決め切る力が足りず入れれなかったので点を決め切るところをまだサッカーは終わっていないので練習からこだわっていきたいです。守備の部分では1体1の場面でゴール前だったから抜かれないことを意識して対応していたけど距離が遠すぎでクロスを上げられてしまう場面があったり、後ろ向きなのに強くいけなかったりしていたので相手との距離感をもっと縮めてゴールを決めささないは前提でボールをとれるようになっていきたいです。攻撃の部分ではクロスを上げる機会は減ったけど裏へのボールが増えてチャンスを作れはじめていたのでこれを前半からやれるように前から選んでいきたいです。他にはこぼれたボールをシュート出来たのが良かったと思います。ゴールにはならなかったけどそのシュートから自分のプレーができ始めていたのでこれから前半でいいプレーをして自分の気持ちをあげていいプレーできるようにしたいです。
今日の試合では3年生最後の大会だったけど負けてしまったのがすごく悔しかったです。監督や試合に出られなかったチームメイト、先輩後輩、保護者方に対してすごく申し訳なかったです。でもこのメンバーじゃここまでこれなかったとも思っています。この悔しさをバネに、より成長できるようこれからも頑張っていきたいです。
阪下 表 選手
今日の試合は、
高円宮杯3回戦目でセレッソ和歌山との試合でした。
立ち上がりは全員で前だけに行くことを共有して試合に挑みました。試合前の選手ミーティングで前回サンライズでやった時にどのような失点をしたか、相手がどのように攻めてくるかを全員で話し合いました。前半は立ち上がり前に行ってゴール前までいけることもあったけど、攻められる時間帯もありました。
その中で守備を固めて前に出して守備をしました。
自分の得意な形のフォワードに当ててもう一度ボールをもらいに行くプレーでシュートまでいけました。それは良かったのですがシュートをそこで決めたら流れが変わったので決めるようになります。
前半10分くらいにサイドの選手に内側でボールを受けられて守備が軽く失点してしまいました。受けさせないようなコーチングやその後の守備の対応を声を掛けるようにしたいです。でもそこで流されず自分達のサッカーを出来るように声をかけ続けれたので良かったです。自分達にもチャンスはありスローインからゴール前まで行けたりサイドからのクロスやコーナーキックもありましたがそこで決めれなかったら意味がないので決めれるようになります。
後半も立ち上がり前から行くように共有して挑みました。
後半は自分達の方が攻める回数が多かったです。その中でボールを取られても切り替えて奪い返すこともできていたので良かったです。ハーフタイムに話し合いをして自分が連続で守備に行く時やサイドハーフの選手とインサイドの選手で守備をしてる時間に立っている相手選手にセンターバックやアンカーの選手が連動してなく守備の意味がなかったのでそれを話し合い改善できたのですごく良かったです。自分は普段より落ち着いてプレーができたと思います。でも点を取ることが出来なかったです。すごく悔しいです、点を取れないと意味がないです。でもシュート本数もシュートの質もシュート意識も全然でした。でもまだこれからもあるのでそこに向けて練習でもっと意識して行きます。自分達は最後までやり切ることは出来ていたし凄くいい試合だと思います。でも結果は0対1で負けました。
すごい悔しいしもっとこのチームで試合をしたかったです。
でも引きずっても意味がないしまだまだこれからがあるので切り替えて自分のために、チームのためにどのようなことができるかを考えて行動して行きたいです。
このチームで3年間サッカーをしてきました。ほんとに学ぶことしかなかったしこのチームでできて本当に良かったと思えるチームでした。
2年生は来年にリーグ戦もあるしクラブユースや、今回の高円宮杯もあります。少しでもチーム、自分達が成長できるように切り替えて力になるように努力していきます。
西本 楓叶 選手
今日の試合は、高円宮杯でセレッソ和歌山との試合でした。負けたら終わりの試合だし、関西大会で和歌山対決だし、今まで3回対決してきて最後は絶対に勝って終わろうと試合に挑みました。
個人としては、良かったところは、前から練習後に練習していたドリブルが試合中に相手を抜いてチャンスを演出できた事に繋がったことがすごく良かったです。しかし、ドリブルで抜いた後にパスで終わってゴールまで行けなかったので次は自分でもっとシュートを打つことを心がけて行こうと思います。悪かったところは、センターバックやサイドバックから受けれるのに強く呼ばなくて中途半端だって全然ボールを受けれなかったことです。これからはもっと高校のためにも自分が試合をコントロール出来るように多くボールを読んで受けたいと思います。他には、後半の最後の方に疲れてきて落ち着いてプレーを出来なくて守備の時に簡単に相手と入れ替わってしまう場面がありました。こういうきつい中でも落ち着いてプレー出来るようにしたいです。他には、アンカーでボールを持っている時に時間を簡単にパスをしたら良いところで時間をかけすぎた部分がありました。もっと簡単に出来る部分は簡単にしようと思います。
チームとしては、結果は負けという結果でした。けど高円宮杯で3回戦までこれた事は自分たちの実力だしこういう試合で勝ちきれないのも自分たちの実力です。まだまだ足りない部分もあるけどこのチームでやれたことでメンタル的にも技術的にもすごく向上させることが出来ました。もっとこのチームで戦いたかったです。けどもう仕方がないことなので次の高校という舞台で活躍できるように今自分の課題であるものを重点的に練習していこうと思います。このチームで3年間やってきてチームの仲間や監督、コーチたちにすごく感謝しています。恩返し出来るように今自分が出来ることを精一杯して行こうと思います。
種永 零 選手
今日はセレッソと試合でした。負けたら終わりの一発の試合で絶対に勝ちたい試合でした。僕はこの前の試合に勝ってくれたおかげでチャンスをもらったけど
ベンチに入れず本当に悔しかったです。試合を見ていた感想は相手はゴール前の落ち着きが自分たちよりも
あって、トリガーもゴール前までいけてた所もあったけど余裕がなく点を決めれなかったです。
守備の場面で相手との距離が遠く簡単にシュートを打たれてしまってる場面があったり、相手のポジショニングがちょうど中盤とセンターバックの間にいてて
簡単に受けられたりしてたところがあったので声をかけて直してほしいです。
僕の見ていていいと思ったのはトリガーのディフェンスラインがしっかりあっていたのがいいと思いました。veoでみてた感想は
負けていても最後まで全員で全力のプレーで諦めずに声をかけ続けていたのが本当にいいところだと思いました。
この一年間は本当に僕は
チームにとって迷惑な存在だと思ってました。チームの決め事も守れず自分のしたいことばっかになっていたと思います。チャンスをくれた一週間はピッチ外を含めてサッカーでも本当に
全力で本気で頑張ってたけど最後の最後はベンチに入れず悔しくて本当に悔しかったけど最後まで全力で
してたから後悔しなくてよかったです。最後まで
この大好きなチームがいい方向に行けるように自分のできることを全力でしていきたいです。
スタッフコメント
大國
昨年よりも一つコマを進めることができた高円宮杯関西プレーオフ。
準々決勝は、同県のセレッソ和歌山。
お互いに1年間、技術と心、身体を鍛えて積み上げてきたものをぶつけ合う好ゲームでした。
前半に失点してしまったものの、冷静にゲームを進めることができていたし、強度がある中でもしっかり相手を観ながら判断しているプレー、ボールの出し手と受け手の、「いつ、どこに、どんなボールを」という部分が合う回数も多く、また選んでもらえてないけど、そこに立つことで相手の守備組織に迷いの選択を迫れている部分も見られました。
欲を言えば、もう少しそういう嫌なところにボールを入れていくことができたり、相手のプレッシャーにより誘導されたところの逆をついていく回数が増えてくると、より驚異的な攻撃のつくりができたのでしょうが、そこはまだまだ成長できるところです。
ゴール前の攻撃においては、クロスやシュートで終わることも多かったので質の部分、落ち着きだとか駆け引き、相手の逆をとる部分において、相手の方が上回っていたのかなという印象です。
守備においても前半半ばぐらいまでは、対応にやや手を焼いていましたが後半は攻撃の時間が長く、またセカンドボールや、ロングボールを収めることができたことは非常に成長を感じる部分でした。
試合に絡めなかった選手もサンライズ、1部リーグが終わってからも本当にいい準備をしようという心構えみたいなものは感じましたし、このプレーオフに関しては2戦ともスタートも交代メンバーもみんないいプレーを続けることができたので、あとは流れの中で交代を考えていけました。
2回戦と3回戦でスタートが違って固定されてないのも、チームの力がついてきたからだと思います。
結果は、とても悔しい敗戦となりましたが、積み上げてきたものがたくさん再現されたいいゲームでした。
だからこそ勝ちたかった。
そこに尽きます。
両ゴール前の余裕みたいなところ、そこに大きな課題を感じました。
これは、クラブにしっかり持ち帰り、これからの成長に活かしていかないと行けません。
こんな舞台まで導いてくれた選手たちの頑張りは、すごく心打たれましたし、思い返せばこのチームが立ち上がった時から、グラウンド内外ともに基準を上げていこうと取り組んだ中で、いろんなことがありましたが、本当によく成長してくれたと思います。
終盤に差し掛かってもまだまだ甘い部分が見受けられたこともありましたが、そこに対しても自分たちに矢印を向けることができたのがとても大きかったです。
こんなに公式戦で負けが続いても成長すること、勝負に勝ちたいという気持ちを強く持って取り組めたこと、またそれが中心メンバーの周りにもつながって、取り組みの基準が上がったんだと思います。
この先、みんな離れ離れになっていく中で、逆境に立たされることは、たくさんあると思いますが、自分に矢印を向けて、応援してくれる人たちを大切に仲間を大切にいい環境を自分でつくっていってほしいと思います。
毎週毎週、試合が来るのが楽しみでした。
それもみんなの取り組む姿勢を隣で観てきたから。
ありがとう3年生。
サンライズも1部もクラブユースも高円も、やっぱり公式戦は、大きく成長する大切な舞台です。
これからこのチームの公式戦を観ることができないのは、寂しく感じますが次の舞台で輝く準備をしていきましょう。
環境は自分でつくる。
本日もたくさんの応援、ありがとうございました。
受験勉強も頑張ろうか(^_-)



















三浦 颯真 選手
今日の試合はセレッソ和歌山との試合でした。
ビルドアップでは、相手が最初引き気味で、タイミングよくかけてくる感じでした。僕のところからふうがに入れられるチャンスがたくさんあったのに、蹴って逃げることがありました。アンカーに来るマークの動きや、ウィングの動きなど意識してみることで、もっと冷静に判断することができるので成長できるように意識していきたいです。そして、パントキックやロングキックは、狙っていたところにけれていたし、目立ったミスも無かったので、このキックの調子をこれが普通くらいにできるようにこれからも練習していきたいです。
そして、クロスボールなどのハイボールへの対処もスタートポジションを高くし、それを練習で慣らすことで、今回の試合ではスムーズに出ることができるようになっていたので、これからは飛ぶ姿勢やもっと前のところにも出ていけるために早い判断が必要になってくるので、これからも練習で意識したいです。
失点のところでは、まずコーチーングは、「壁を作れ」「飛び込むな」「距離を詰めろ」などのコーチングをもっと声のトーンを変えてやらせることが大切だと思いました。そして、タイミングのところで、相手のシュートフェイクに自分もタイミングをずらされて、おかしくなり、次のシュートで決められてしまいました。最後の公式戦は終わってしまいましたが、これからまだまだ続いていくので、この中学3年間で分かった課題自分の内面の弱さ色々な部分で改善できるものがたくさん出てきたのでこれからに向けて改善できるように頑張っていきたいと思います。