和歌山市のサッカーチーム【FC TRIGGER】の公式ホームページです
TRIGGER
和歌山大学付属中
【 】ゴール 【 】アシストを意味する
中断期間を挟んで再開された1部リーグ。 夏休みが終わってAチームのボリュームを少し落としてBチームの奮起を期待しながら迎えました。 ピッチ内外トータルで本当に競争してほしくて、正当にメンバーを選んだ中で1年生もメンバー入りし、少しずつ3年生のスピード感にも慣れてきた印象です。 試合は、立ち上がりから攻守において相手のウィークポイントを狙って試合を優勢に進めることができました。 両ワイドの守備にかなり負担はあったものの、攻撃の時間をたくさんつくり、圧倒できていたように思います。 前半の給水前に1年生センターバックの縦パスに対するアプローチからゴールが生まれます。 その後も決定機をいくつか迎えるものの、1-0で前半を終了。 ハーフタイムで攻守ともに試合の進め方を再度確認して、後半に入り、開始早々にキャプテンのゴールで追加点がとれたのが大きかったです。 再三ゴール意識のところをトレーニングからやってきて、完璧なミドルが決まったことはチームにとっていい風を吹かしてくれたと思います。 コーナーキックから追加点、途中出場の3年生がモチベーション高くダメ押しゴールを決めて4-0で勝利することができました。 夏の取り組み 当たり前のようにやってきた、会話を増やすこと。 仲間に求めるし、もっと大切なことは認めること。 ここがないとチームは好転しない。 選手同士の目的意識が統一されていて、基準を落とさない声かけやメンタルの部分で相手よりも少し圧倒できたことが勝因ではないかと思います。 応援するAチームのメンバーも心から応援していることが伝わるし、今回はベンチにスタッフとして怪我人とGKを入れました。 スタートのGKが1年生だったこともありましたが、このスタッフ陣が本当にいい声かけとコーチングをしてくれて、勝利に導いてくれたと思います。大きい声かけだけが大切ではなくて、戻ってきたときに的確にアドバイスをしていたり、選手それぞれのアプローチ方法があり、とてもよかったと思います。 やはり日ごろからの積み重ね。 しんどいことや苦しい経験、成功体験、成長している実感、チームを大切にするメンタリティ。 少しずつ少しずつ当たり前の基準を上げ続けてきたことが成果となっていると思います。 中学校年代で最も大切な部分ではないかと思います。 心の成長。 健全ですね。 大人も見習うところがたくさんあって…。 子どもたちが一つのことに夢中になって、作り上げてる組織と言っても過言はないです。 さて、今週末はサンライズも再開します。 あっという間に過ぎていく時間。 その中で、個人個人、特に三年生一人一人にどんな感情を抱かせられるか。中途半端な行動や熱量では到底たどり着けるものではない、高い壁を乗り越えていくチャレンジを楽しめるか。 なかなか充実した毎日を過ごせるんじゃないですか?? 仲間って大切ですよ。
予定表
試合結果
お知らせ
大國
中断期間を挟んで再開された1部リーグ。
夏休みが終わってAチームのボリュームを少し落としてBチームの奮起を期待しながら迎えました。
ピッチ内外トータルで本当に競争してほしくて、正当にメンバーを選んだ中で1年生もメンバー入りし、少しずつ3年生のスピード感にも慣れてきた印象です。
試合は、立ち上がりから攻守において相手のウィークポイントを狙って試合を優勢に進めることができました。
両ワイドの守備にかなり負担はあったものの、攻撃の時間をたくさんつくり、圧倒できていたように思います。
前半の給水前に1年生センターバックの縦パスに対するアプローチからゴールが生まれます。
その後も決定機をいくつか迎えるものの、1-0で前半を終了。
ハーフタイムで攻守ともに試合の進め方を再度確認して、後半に入り、開始早々にキャプテンのゴールで追加点がとれたのが大きかったです。
再三ゴール意識のところをトレーニングからやってきて、完璧なミドルが決まったことはチームにとっていい風を吹かしてくれたと思います。
コーナーキックから追加点、途中出場の3年生がモチベーション高くダメ押しゴールを決めて4-0で勝利することができました。
夏の取り組み
当たり前のようにやってきた、会話を増やすこと。
仲間に求めるし、もっと大切なことは認めること。
ここがないとチームは好転しない。
選手同士の目的意識が統一されていて、基準を落とさない声かけやメンタルの部分で相手よりも少し圧倒できたことが勝因ではないかと思います。
応援するAチームのメンバーも心から応援していることが伝わるし、今回はベンチにスタッフとして怪我人とGKを入れました。
スタートのGKが1年生だったこともありましたが、このスタッフ陣が本当にいい声かけとコーチングをしてくれて、勝利に導いてくれたと思います。大きい声かけだけが大切ではなくて、戻ってきたときに的確にアドバイスをしていたり、選手それぞれのアプローチ方法があり、とてもよかったと思います。
やはり日ごろからの積み重ね。
しんどいことや苦しい経験、成功体験、成長している実感、チームを大切にするメンタリティ。
少しずつ少しずつ当たり前の基準を上げ続けてきたことが成果となっていると思います。
中学校年代で最も大切な部分ではないかと思います。
心の成長。
健全ですね。
大人も見習うところがたくさんあって…。
子どもたちが一つのことに夢中になって、作り上げてる組織と言っても過言はないです。
さて、今週末はサンライズも再開します。
あっという間に過ぎていく時間。
その中で、個人個人、特に三年生一人一人にどんな感情を抱かせられるか。中途半端な行動や熱量では到底たどり着けるものではない、高い壁を乗り越えていくチャレンジを楽しめるか。
なかなか充実した毎日を過ごせるんじゃないですか??
仲間って大切ですよ。