2024年12月21日(土) U-14 トレーニングマッチ
TRIGGER
- TRIGGER
- 1
- VS
- ➖
- エルセレユナイテッドA
- 1
エルセレユナイテッドA
- 橋井 阪下
TRIGGER
- TRIGGER
- 4
- VS
- ➖
- エルセレユナイテッドA
- 2
エルセレユナイテッドA
- 齋藤 西本
- 榎原 西本
- 榎原 田上
- 田上
TRIGGER
- TRIGGER
- 0
- VS
- ➖
- エルセレユナイテッドB
- 2
エルセレユナイテッドB
TRIGGER
- TRIGGER
- 0
- VS
- ➖
- エルセレユナイテッドB
- 4
エルセレユナイテッドB
TRIGGER
- TRIGGER
- 3
- VS
- ➖
- エルセレユナイテッドB
- 5
エルセレユナイテッドB
- 福田
- 西井 田上
- 田上 馬谷
大國
オフザピッチの改善が永遠に必要な中学生。
ここの部分で折れてしまえばチームの基準が一気に落ちる。
だいぶ良くなってきつつはあるものの細かいところの隙が試合での隙になります。
ただし、締め付けるのはこちらも楽しくないので自分が中学生のころを思い出して許容しながら。
まぁだいぶ色々自分たちでできるようになってはきました。
ゲームの方は、今年から守備の強度と言うか奪う場所にもう一段階ギアを上げていて、Aの方は、そこが少しずつマッチするようになってきました。
かなり負荷は上がります。今年は7月8月にゲームがないのを視野に入れて強度をもう1発上げていく。
もちろんエラーもあるので、その都度確認しながらにはなりますが、基本的な理解度が高く、高い水準を保てているため、ショートカウンターの回数は増えています。
ボールが収まるFWに対しての守備、奪い方、この辺はセンターバックにとっては新しいアプローチでした。
ショートカウンターが増えるので、シュート意識や決定力のところ、また終わり方に目がいきます。課題です。
ビルドアップのところもまだまだ伝わりきってはいませんが、積み上げは感じられます。続けていけば必ずもっとよくなるでしょう。
だからこそ、やはりゲームの隙なんです。一瞬足が止まったり、お互い見て譲ったり。すごく少なくはなりました。
強度高いし、連続できるし、球際も強いし2ndもとれる。でも1回2回の隙が失点になることをもっと分からないといけない。
途中2点ビハインドまでいきましたが、そこから逆転できたのは、新しい経験なので、よかったと思います。
Bの方は、この強度にはまだまだ通用しなかった。
ビルドアップで苦しめられたのに、自分たちで気づきがなかった。
心が折れてか、改善しようとしなかった。
相手の強度や、奪いに来るポイント、システムを観て噛み合わせていく必要があるうちのビルドアップ。
そこを改善しようと誰かが動かなかったのが、現状なので、もっと積み上げが必要です。何回も何回も伝えてやり続ければできるようになる。
球際も運動量も切り替えも、何かを言い訳にしたり、甘えていたら絶対自分のものにはならない。
そこは、ベンチメンバーの仕事でもある。帰ってきた選手に同じポジションの選手が伝えれることはないか?
心のどこかで俺出てへんし、まぁえええか。関係ないか。
ってなってないか?
上には上がいるので、自分たちもそういうどうしょうもないような場面に遭遇することになったときに同じ現象にならないように、チームとしてもがく方法を考えていきたい。
さて、オフまであと少し、何を磨こう。チームとして個人として。
常にイメージして。
成長してるとこを。
今日より明日。
最後に
相手があってのスポーツで
仲間とやるスポーツで
判断のあるスポーツで
駆け引きが大切なスポーツです
これらは、個々が主体的になってやっていけることが理想です。
基準や方向性を決められた中でジャッジされる。何を?
主体性だと思います。
その中で足りない。
頑張ってるけど足りない。
そんなことでへこたれるなら、ピッチに立つな。涙流しながらでも闘え。
何を言われても、やりきれ。
強くなれ。
かっこよくなれ。
感情を押し殺してるんなら、引っ張り出します。
その方がかっこええから。
頑張れ14歳。